現在の太平樓は、1990年から1991年にかけて復元されたものです。
ベトナム戦争時によって失われた初期の 太平樓 は、カイディン帝時代1919年から1921にかけて建てらました。主に皇帝の休息場所としてしようされたそうです。
見どころはなんと言っても、モザイク装飾です。フエの職人が陶器を砕いた破片を時間かけてモルタルに貼り付けて仕上げたものです。
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— ベトナム建築MAP (@vn_design_to) June 28, 2021
龍の装飾を造る。割った陶器などを型どったモルタルに押し付けて、モザイクタイルの龍を造っていく。 pic.twitter.com/0uvUDNSfeO