ベトナム北部タイビン省にあります。
李朝時代の1061年、空路禅師という禅僧によってお寺が開かれました。
このお寺の見どころは、1632年に完成した本堂と鐘楼です。
ベトナム伝統的な木造軸組み工法で3層に立てられた鐘楼は迫力があり、また日本のお寺とのつながりを感じさせてくれる建築です。
建設後も何度も修復を重ねて、当時の姿を保っています。
MAP
※紅河(Sông Hồng)を挟んで、反対側のナムディン省内に同名のお寺(Chùa Keo)がありますので、混同しないように気をつけてください。
ベトナム北部タイビン省にあります。
李朝時代の1061年、空路禅師という禅僧によってお寺が開かれました。
このお寺の見どころは、1632年に完成した本堂と鐘楼です。
ベトナム伝統的な木造軸組み工法で3層に立てられた鐘楼は迫力があり、また日本のお寺とのつながりを感じさせてくれる建築です。
建設後も何度も修復を重ねて、当時の姿を保っています。
※紅河(Sông Hồng)を挟んで、反対側のナムディン省内に同名のお寺(Chùa Keo)がありますので、混同しないように気をつけてください。